シニア犬に絶対に食べさせてはいけない物

シニア犬に絶対に食べさせてはいけない物 食べ物・ドッグフード

犬に与えてはいけない食べ物は、様々な物があります。
しかもどれも人間がよく口にする食べ物ばかり…。

特にシニア犬は体が衰えているため、犬に与えてはいけない物を食べると
最悪の場合、死に至るケースもあります。

なので犬の与えてはいけないものをよく理解して、
愛犬を大切に育ててあげて下さいね(*^^*)

【シニア犬に絶対に食べさせてはいけない物】は下記の通りです。

種類 食物名(料理名)
肉類 ベーコン・ハム・ウインナー・ソーセージ
魚介類 イカ・タコ・カニ・エビ・貝類・ししゃも
野菜 たまねぎ・ネギ・にら・アボカド・ぎんなん
果物 ぶどう・マスカット・いちじく・ざくろ・プルーン・レモン・グレープフルーツ・すだち・ドライフルーツ
炭水化物 食パン・菓子パン
漬物 漬物・キムチ
お菓子 チョコレート・ココア・プリン・アイスクリーム・キシリトールマカダミアナッツ・モンブラン・チーズケーキ・だんご類
ドリンク類 牛乳・コーヒー・お茶・アルコール類
調味料 ソース・ケチャップ・マヨネーズ
刺激のある料理 たまねぎや香辛料を使っている料理(カレー・焼きそば・チャーハン、肉じゃが、味噌汁など)
揚げ物 からあげ・コロッケ・トンカツ、天ぷらなど

それでは、それぞれの理由をまとめていきます。

シニア犬に絶対に食べさせてはいけない理由

肉類

ベーコン・ハム・ウインナー・ソーセージ
→脂肪分が多く肥満に繋がるため、犬の体に悪影響を与えます。

魚介類

イカ・タコ・カニ・エビ・貝類
→消化に悪いため、食べ過ぎると下痢や嘔吐を起こす可能性があります。

ししゃも
→塩分が多いため犬の体に悪影響を与えます。

野菜

たまねぎ・ネギ・にら
→【アリルプロピルジスルファイド】という成分が犬の赤血球を破壊するため、貧血や血尿を起こす可能性があります。

アボカド
→果肉や葉、枝、種に中毒成分があるため、中毒症状を起こす可能性があります。また心臓や血管に問題を起こして死に至るケースもあります。

ぎんなん
→【アルカロイド】という中毒性物質が含まれているため危険です。また糖分や食物繊維が多く、腸内環境の悪化や下痢、腹痛を起こす可能性があります。

果物

ぶどう・マスカット
→過剰に摂取すると急性腎不全を発症し、死に至るケースもあります。

いちじく
→皮や葉に含まれるソラレンやフィシンなどの毒素が、嘔吐や口の炎症を招く恐れがあります。

ざくろ
→過剰に摂取すると嘔吐や下痢、消化器障害を起こす可能性があります。また根皮や樹皮に毒素が含まれているため危険です。

プルーン
→茎や葉、種に毒素があり、ドライプルーンにするとさらに毒素が強まります。呼吸困難やショック症状を起こす可能性があります。

レモン・グレープフルーツ
→皮に毒素があり、嘔吐や下痢を起こす可能性があります。

すだち
→酸味が強く、皮や種の物質が消化器系の問題や神経障害を起こす可能性があります。

ドライフルーツ
→食物繊維や糖分が凝縮されているため、下痢や腹痛を起こす可能性があります。

炭水化物

食パン
→塩分が多いため犬の体に悪影響を与えます。またカルシウムが豊富に含まれている食パンは結石症の原因になることもあります。

クリームパン・メロンパン
→糖分や脂肪分が多いので肥満に繋がり、犬の体に悪いです。

漬物

漬物
→塩分が多いため犬の体に悪影響を与えます。

キムチ
→香辛料など刺激が強い調味料が含まれているため、犬の体に悪いです。

お菓子

チョコレート・ココア
→カカオの成分が心臓に影響を与え、心不全などを起こす可能性があります。

プリン
→砂糖が多く入っているので犬の体に悪いです。

アイスクリーム
→体が冷えて下痢になる可能性があります。また糖分や脂肪分が多いため犬の体に悪いです。

キシリトール
→血糖値を急激に下げるため、痙攣を起こす可能性があります。

マカダミアナッツ
→嘔吐や下痢、発熱などを起こす可能性があります。

モンブラン
→アルコールが入っているので、急性アルコール中毒を起こす可能性があります。またカロリーが高いので犬の体に悪いです。

チーズケーキ
→レモンが入っているため、レモンの皮の毒素で嘔吐や下痢を起こす可能性があります。

だんご類
→喉に詰まりやすいため危険です。

ドリンク類

牛乳
→犬は乳糖を分解できないため、下痢を起こす可能性があります。またカロリーも高いので犬の体に悪いです。与えるなら犬用の牛乳がオススメです。

コーヒー
→コーヒーに含まれているカフェインが呼吸困難や痙攣を起こす可能性があります。

お茶
→お茶に含まれているシュウ酸が、結石を起こす可能性があります。またカテキンが食欲不振や下痢の原因になり、カテキンが体内に蓄積すると肝臓に大きな負担がかかります。

アルコール類
→急性アルコール中毒を起こす可能性があります。アルコール入りのお菓子も与えないで下さい。

調味料

ソース・ケチャップ
→砂糖や食塩、香辛料、たまねぎなどが入っているので、中毒症状を起こす可能性があります。

マヨネーズ
→カロリーが高いため犬の体に悪いです。

料理

たまねぎや香辛料を使っている料理
→カレー・焼きそば・チャーハン、肉じゃが、味噌汁など

揚げ物などのカロリーが高い料理
→からあげ・コロッケ・トンカツ、天ぷらなど

シニア犬に食べさせる場合に注意が必要な物

少量なら犬に食べさせてもいい物もあります。

下記では食べ物と一緒に、与え方や注意点も書いてますので、
ぜひ参考にして下さいね(*^^*)

生食は消化に悪いため、茹でたりして火を通してから与えて下さい。

肉類

豚肉・鶏肉・牛肉・レバー
→生肉は危険なので、茹でるなどして火を通してから、味付けせずに与えて下さい。与えすぎには注意して下さい。

魚介類

魚類
→生魚は危険なので、火を通してから味付けせずに与えて下さい。与えすぎには注意して下さい。

スルメ・かつお節
→塩分が多いので、与える場合は少量だけにして下さい。

海苔
→味付け海苔は塩分が高いので、与える場合は焼き海苔を少量だけにして下さい。

こんぶ
→火を通してから与えて下さい。過剰に摂取するとヨウ素過剰症や尿路結成を起こす可能性があるので、与える場合は少量だけにして下さい。

野菜

サツマイモ・里芋・カボチャ
→生は消化に悪いため、火を通してから与えて下さい。過剰に摂取すると肥満につながるため、与える場合は少量にして下さい。

ブロッコリー・ほうれん草
→与える場合は火を通して、少量だけにして下さい。シュウ酸を含んでいるので、結石の犬には与えないで下さい。

じゃがいも
→生は消化に悪いため、火を通してから与えて下さい。芽は毒があるのでしっかり取り除き、緑色の皮も取って下さい。与えすぎには注意して下さい。

アスパラガス・いんげん・とうもろこし・チンゲン菜・ナス
→生は消化に悪いため、火を通してから与えて下さい。

ピーマン
→ソラニンという毒素を含むので与えすぎに注意して下さい。与える場合は薄皮をむいて湯でてあげて下さい。

もやし
→生は消化に悪いため、火を通してから与えて下さい。与える場合は少量だけにして下さい。

菜の花
→与える場合は茹でて細かく切り、少量だけにして下さい。リンが含まれているので、腎臓疾患のある犬には与えないで下さい。

ショウガ
→過剰に摂取すると中毒症状を起こす可能性があるので、与える場合はごく少量にして下さい。

ごぼう
→マグネシウムやカルシウムが含まれているため、尿石症を起こす可能性があります。与える場合は細かく切り、茹でて柔らかくしてから少量だけ与えて下さい。

にんじん
→過剰に摂取するとβカロチンが肝臓に蓄積するので、与えすぎに注意して下さい。また消化しきれない可能性があるので、与える場合は茹でてから少量だけにして下さい。

にんにく
→過剰に摂取すると下痢になる可能性があるので、与える場合は少量だけにして下さい。

たけのこ
→犬への栄養素も少なく、消化も悪いのでなるべく与えないで下さい。与える場合は少量だけにして下さい。

きのこ類
→与える場合は火を通して、与えすぎに注意して下さい。野生のキノコは毒を持っている場合もあるので与えないで下さい。

果物

キウイ・パイナップル
→食物繊維が多いため、過剰に摂取すると下痢を起こす可能性があります。そのため与えないほうが良いでしょう。

炭水化物

白ごはん
→味付けせずに与えて下さい。おかゆにすると消化しやすくなります。

玄米・雑穀米
→お腹が弱い犬は下痢を起こす可能性があります。与えすぎには注意して下さい。

うどん・パスタ
→茹でてから与えて下さい。与えすぎに注意して下さい。

そば
→マグネシウムが含まれているため、尿石症を起こす可能性があります。茹でて水でしっかり洗ってから与えましょう。またそばアレルギーを持つ犬もいるので注意して下さい。

大豆
→毒性のある物質を含んでいるため、必ず長時間加熱するか発酵されたものを与えましょう。大豆アレルギーを持つ犬もいるので注意して下さい。

油揚げ
→カロリーが高いので油抜きをしてから与えて下さい。

小豆
→茹でて味付けをしていない小豆を与えて下さい。与えすぎに注意して下さい。

乳製品

ヨーグルト
→与えすぎや常食をしないようにして下さい。

チーズ
→塩分が多いため、与える場合は少量にして下さい。

まとめ

上記に書かれていない食べ物で、犬に与えていいか不安なものがあれば、
獣医に確認するようにしましょう。

ですが1番安全なのは、犬用の食品を与えることです。

今では栄養素が豊富に含まれているドッグフードも数多く販売されています。

人間が食べるものを犬に与えるのはリスクがありますので、
ドックフードで栄養を与えられるのが1番安心だと思います(*^^*)

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